最後の最後にドラマがありました。
今回のサロモンフリースキーTVの舞台はニュージーランドのRuapehuという山です。
いきなり極限状況の登山からスタートです。火山としても有名なRuapehuという山はクルーたちを簡単には滑らせてくれないようです。2週間の滞在中なんどもチャレンジしますが、ものすごい風で立っているのもやっとの状況です。しかし、地元の子供達と触れ合った後、奇跡がおきます。
ある子どもの「ひざ上のパウダー滑ったことある? 」という質問が微笑ましいですね。日本のパウダーをもっと大切に滑らないとと思わせてくれる一幕です。
なかなかスキーヤーを寄せつけないRuapehuはどんな山だったんでしょうか?