7月に入り、スキー場では2016−2017シーズに向けた動きが少し出てきました。国内最大の35スキー場を運営するマックアースからは、7月1日(金)より「マックアース30」「関西8」「兵庫5」の3つのシーズン券の発売が開始されました。今回はそんな3つのシーズンパスを紹介したいと思います。
「マックアース30」シーズン券
こちらのシーズン券ですが、なんと国内32のスキー場で利用が可能です。発売期間は、7月1日から10月31日までですが、限定4,000枚となっており、限定数に達し次第販売終了となります。料金は、購入時期に応じて異なっており、7月1日から7月31日までの「超早割」期間に購入の場合、大人55,555円、子ども(中学生以下)25,250円となっています。
利用可能なスキー場は、北海道から兵庫までの32スキー場となっています。
マックアース30 利用可能スキー場一覧
- スノークルーズオーンズ
- ピリカスキー場
- 猪苗代スキー場
- 沼尻スキー場
- 会津高原南郷スキー場
- 会津高原高畑スキー場
- 箕輪スキー場
- 神立高原スキー場
- 斑尾高原スキー場
- 黒姫高原スノーパーク
- Mt.KOSHA X-JAM高井富士(やまびこの丘)
- 白馬さのさかスキー場
- エコーバレースキー場
- Mt.乗鞍スノーリゾート
- おんたけ2240
- 信州松本野麦峠スキー場
- 高鷲スノーパーク
- ダイナランド
- 鷲ヶ岳スキー場
- ホワイトピアたかす
- ひるがの高原スキー場
- チャオ御岳スノーリゾート
- 国境高原スノーパーク
- 箱館山スキー場
- 今庄365スキー場
- ばんしゅう戸倉スノーパーク
- ちくさ高原スキー場
- おじろスキー場
- 氷ノ山国際スキー場
- 神鍋高原万場スキー場
- ユートピアサイオト
- 芸北国際スキー場
関西8シーズン券
今庄365スキー場がグループに加わり、昨シーズンの関西7から一つスキー場が増え「関西8」として発売されます。今庄365スキー場は、2016-2017シーズンよりスノーボードが解禁され、人工降雪機によって11月26日のオープンを予定しています。料金は、7月1日から8月31日までの超早割期間の購入で大人全日券が39,800円、大人平日券34,800円となっています。9月1日から11月30日までは早割期間となり、大人全日券42,800円、大人平日券が37,800円となっています。12月以降は通常料金にて販売されます。
関西8シーズン券 利用可能スキー場一覧
- 国境高原スノーパーク
- 箱館山スキー場
- 今庄365スキー場
- ばんしゅう戸倉スノーパーク
- ちくさ高原スキー場
- おじろスキー場
- 氷ノ山国際スキー場
- 神鍋高原万場スキー場
兵庫5シーズン券
マックアースグループのお膝元である兵庫県の5スキー場で利用可能なシーズン券が「兵庫5」。こちらも昨シーズンの4スキー場から神鍋高原万場スキー場が加わり、5スキー場での利用が可能です。料金は、7月1日から8月31日までの超早割期間の購入で大人が29,800円、小学生以下の子どもが15,300円となっています。9月1日から11月30日までは早割期間となり、大人が32,800円、子どもが15,800円となっています。12月以降は通常料金にて販売されます。地元割が設定されており、穴栗市、養父市、豊岡市、香美町に住んでいる場合は、シーズン券が2,000円引きで購入できます。
兵庫5シーズン券 利用可能スキー場一覧
- ばんしゅう戸倉スノーパーク
- ちくさ高原スキー場
- おじろスキー場
- 氷ノ山国際スキー場
- 神鍋高原万場スキー場