2016−2017シーズンを1日でも長く滑ろう！4月、5月まで営業しているスキー場を紹介

※この記事は2017年4月28日に更新しました。

2016-2017シーズンもいよいよ終盤ですが、今週も雪が降ったりとまだまだハイシーズンなみのコンディションを維持しているスキー場も多いので、あまり実感がわかないですね。寒い日が続いていますし。

昨シーズンはGW前に終わってしまうスキー場が多かったですが、今年はGWまで雪が持ってくれるといいですね。

それでは、2016−2017シーズンの滑りに納めに訪れたい4月、5月も営業しているスキー場を紹介していきます。

なお、クローズ時期は融雪状況等により変わってきますので、お出かけ前に必ずオフィシャルサイトで最新の情報を入手ください。

北海道エリア

北海道ではGWまで滑ることのできるスキー場が多くあり、さらに4月1日よりオープンする中山峠スキー場は5月14日までと営業期間が長いのが特徴です。

東北エリア

東北エリアには月山スキー場があり、最長で7月まで滑ることができます。

関東エリア

関東から比較的アクセスの良いスキー場でもGW頃まで営業予定のスキー場があります。
今シーズンは、たんばらスキーパーク、丸沼高原スキー場、鹿沼スノーパークがGWまで営業予定です。

甲信越エリア

甲信越エリアでは、かぐらスキー場が全国でもトップクラスの営業期間を誇っています。今シーズンはゴールデンウィークまで滑走できるスキー場が多そうです。。

北陸エリア

北陸エリアでは、スキージャム勝山とたいらスキー場が共に4月9日まで延長営業となっています。

東海エリア

標高が高く安定した積雪を誇るチャオ御岳スノーリゾートがあり、今シーズンも5月中旬頃まで営業が予定されています。

近畿・中国・四国エリア

昨年は4月にはほぼ営業が終了していたスキー場が多かったエリアですが、今年は積雪が豊富なこともあり、長く楽しむことができそうです。ハチ北のアンコール営業はぜひ実現してほしいですね。