これが実現できたら雪の降る都市ではどこでも滑れそうですね。
建築家のBjarke Ingelsさんがコペンハーゲンに壮大なプロジェクトを計画しています。
発電所の再利用計画なのですが、なんと屋上にスキー場を作ろうとしています。さらに、煙突からはどれくらいの二酸化炭素が使われているかを可視化できる仕組みまで考えられています。
屋上のスキー場は途中でカーブをいれることで、ソチのハーフパイプの2倍の大きさになるようです。屋上へはリフトではなくエレベーターであがるようです。
ゴミ焼却場から出る熱を使ったプールというのはよくありますが、スキー場ができるなんて思いもしませんでした。
彼は、今は空想かも知れませんが、これが2017年には現実になっていると言っています。
本当に実現したら、日本にも作って欲しいですね。