そういうギミックできましたか!
カシオ計算機は、カメラ部とコントロール部分が離れるフリースタイルアクションカメラ「EX-FR10」を9月中旬より発売します。
カメラ部とコントロール部はワンタッチで合体・分離が可能で、これにより3つの撮影スタイルが可能になっています。
(セパレートスタイル)
・セパレートスタイル
様々なアタッチメントを使って、好きな場所へカメラ部を簡単に固定し、コントローラーを使ってリモート撮影が行えます。静止画や動画のインターバル撮影機能も備えており、ハンズフリーでの撮影も可能。カメラ部のボタンを使えば、コントローラーを用いずに撮影することもできます。
・自分撮りスタイル
レンズと液晶モニターを同一面に配したスタイルで、縦持ちして自分撮りが簡単に行えます。
・カメラスタイル
自分撮りスタイルの状態でカメラ部を折り畳めば、一般的なカメラのように撮影できます。
様々なアタッチメントも用意されており、こちらを使えば用途に応じてウェラブルカメラとしても利用できます。
広角21mmレンズを搭載し、有効画素数は1400万画素なので、自分撮りや仲間撮り、ダイナミックな風景の撮影も可能です。動画はフルハイビジョンムービーで、カメラが自動でハイライトムービーの作成してくれます。ボディはもちろん防塵・防水仕様です。
使い方次第で中々面白くなりそうなカメラです。