スキーブーツやスノーボードブーツが痛くて、なかなか滑りを楽しめないという方も多いのでは?
スキー場で「痛い!」とならないためにも、自分にあったブーツを選びましょう!
ブーツを買う際に気をつけたい10のことを上げておきますので、参考にしてくださいね。
1.時間に余裕を持って買いに行く!
ブーツ選びは時として、めちゃくちゃ時間がかかります。特に最近はインソールを整形したりするので、選んでから持って帰るまでに結構時間かかります。なので、まずは時間に余裕を持って買いに行くことです。
2.事前にブーツの知識を少し仕入れておきましょう
メーカーのホームページなどで、事前にブーツについて少し勉強しておきましょう。スタッフの話がわかるようになるために、事前に知識を入れておくことは必要です。
3.スキーorスノーボード用の靴下を履いて行きましょう!
当然洗ってから行きましょう。クサイ靴下で行くとそれだけで、ブーツフィッターの方のやる気がそがれ、変なブーツをはかされかねないので…あと、爪は切ってからいきましょうね。
4.ズボンはまくり上げられるものを履いていきましょう。
自分にあったブーツを探すには、ルーズフィットなズボンで買いにいきましょう。間違っても、細身のパンツなどで行かないように!
5.プロがいるお店で買いましょう
アルバイト店員から買っても、プロスタッフから買っても値段は同じです。プロにしっかり自分のレベルを伝え、最適なブーツを選んでもらいましょう。
6.買いに行く時期を考えましょう
できれば週末は避けましょう。難しい場合は、週末でも空いていそうな時間を狙っていくのがいいですよ。やはり混雑時はどうしても対応も雑になりますので。
7.温度も気にしましょう
お店は比較的暖かいです。ただ、あなたがブーツを使うのは氷点下の環境です。特にスキーブーツは、この温度が非常に重要です。お店で履きにくいブーツはスキー場では絶対足が入りません。
8.きちっとセットアップしましょう
当たり前ですが、スキーブーツなら全てのバックルを留めましょう。ボードブーツなら、インナーからアウターまですべての紐をしっかり締めてみましょう。面倒がらずに滑る状態にしてみてから判断しましょう。
9.正直に何でも伝えましょう
まずは自分のスキルを正直に伝えましょう。彼女の前でいい格好をしようとしてはいけません!というより、彼女と買いに行くのは避けたほうがいいでしょう。そして、履いた感想などもしっかり伝えましょう。
10.ブーツにかっこ良さを求めすぎないように
ブーツもデザインに拘りたいのはわかりますが、自分の足へのフィット感を最優先してください。メーカーやモデルによって甲の高さや幅が微妙に異なっています。自分の足にフィットする靴が1番かっこいいと思いましょう。ブーツがかっこいいとほめられた記憶はほとんどないことを思い出しましょう。
あとは、お店にボーナスを持って行くだけです!
良いブーツとの出会いを楽しんで下さい。