雪が降るのが当たり前になっていませんか?
ウィンターシーズンが近づき、各地で早く雪が降らないかなぁと思っているのでは?
ただ、やはり温暖化の影響は無視できません。
今後、シーズンは今よりもっと短くなったり、もしくは雪が降らなくなる地域も出てくるかもしれないです。
そうすると、雪山で生計を立てていた人たちは立ち行かなくなります。
今の温暖化に経済的指標から警笛をならすムービー「#MoreSnowDays」がアメリカのNPO法人CERESによって公開されました。
アメリカだけでも、雪山では610万人の仕事を生み出し、昨年だけでも2,300万人が何らかのウィンターアクティビティに参加しています。それだけでもかなりの雇用とお金が動いているのが容易に想像できますね。
もちろん日本でもウィンタースポーツに関わる経済的規模は非常に大きいです。
このムービーを通して、もっとこの気候の変化に本気で取り組まないとと思ってもらえると嬉しいです。