ついに映画「銀色のシーズン」の1シーンが現実のものになります。
栂池高原スキー場では、2015年1月16日よりパラグライダーとスキーが融合した新しいアクティビティ「パラグライダートーイング」を開始すると発表しました。
「パラグライダートーイング」とは、スキー板をはいてパラグライダーをつけたスキーヤーをウィンチの動力により引っ張り、ゲレンデを滑走、浮遊することができるアクティビティです。
オフィシャルに詳細がありましたので、一部引用します。
「パラグライダートーイング」は、スキー板を装着したままゲレンデ上で浮遊体験が楽しめるパラグライダーアクティビティです。参加者はスキー板・パラシュートをつけた状態でスタートし、ウィンチの動力によって身体につけたロープを引っ張る(トーイング)ことで、ゲレンデを滑走、浮遊することができます。ウィンチトーイングによってスキーとパラグライダーを同時に楽しめる日本初のアクティビティです。
本アクティビティは、パイロットと2人乗り(タンデムフライト)、もしくは、事前練習を行うことで1人でのフライトも可能です。どちらも約2分間程度のフライトをお楽しみいただけます。
栂池高原は春のヘリスキーでも有名ですが、また新しいスキー場の楽しみ方を提案してくれています。
今シーズンぜひチャレンジしてみたいアクティビティです。