ヨネックスの2016−2017チームムービーが公開されました。今回のチームムービーでは、VRバージョンも用意されており、インタラクティブにユーザーが楽しめる作りになっています。
ムービーのトップは子出藤歩夢選手のハーフパイプライディング。つづいて、スロベニアのティム・ケビン・ラバニャックが登場し、巨大なキッカーからパイプライディングまで披露。今回のムービーでは、ジュニアチームから二人のライダーも参加しています。相澤 亮選手と戸塚 優斗選手が続けて登場。ジュニアとは思えないレベルの高いライディングには驚かされます。
ビッグエアのアントワンヌ・トゥルション、オールラウンダーのマックス・エバーハートが勢いのあるライディング。ハーフパイプスペイン代表のケラルト・カステリェトはパイプだけでなく、ビッグなエアーもみせてくれています。
トリを飾るのはもちろん青野令選手。手術から本格的に復帰した昨季を象徴するかのようなクオリティの高いハーフパイプライディング。
VRバージョンでは、ライダーが隠れているのを探すような作りになっています。スマートフォンのYoutubeアプリで再生すると楽しいです。ライディング映像はライダー目線の360度動画が欲しかったですね。それにしても、面白い作りです。
ヨネックスのチームライダーの来シーズンの活躍が楽しみです。