毎年シーズン終わりに世界中のライダーが集まって行われるセッション形式のイベント「SUPERPARK 18」が今年も5月7日から11日まで開催されました。
スノーボードマガジン主催のこのセッションには、実に500名を越えるライダーが開催地であるMt.HOOD MEADOWSスキーリゾートに集まります。日本からは角野友基選手が参加していました。
その「SUPERPARK18」の日別ハイライトが公開されています。
【1日目】
スーパーパーク開催地の様子やコースアイテムの紹介的な映像が多くまとめられています。ライダー目線のライディング映像も多くあるので、このとんでもない大きさのアイテムを疑似体験できます。
【2&3日目】
5月というのにMt.HOODには雪が降っています。このハイライトでは、様々なライダーのジブアイテムを使ったトリックが中心におさめられています。
【4日目】
4日目のハイライト映像では、角野友基選手が登場しています。スパインでの高さのあるジャンプ(1分31秒頃)と、ありえない大きさのキッカーでのワンメイク(2分11秒)で存在感を見せています。ザックヘイルはジブではなく、キッカーでのトリック(3分26秒頃)を中心に捉えられています。
【5日目】
5日目は各賞の発表と受賞ライダーのライディングが中心にまとめられています。
CHELONE MILLER AWAEDはJEREMY PAGEが獲得し、GARRETT WARNICKがSUPERPARK STANDOOUTを、SETH HILLがGEOFF ECKER AWARDをそれぞれ受賞しています。
シーズン最終の楽しそうなセッションですね。