4回転半でしばらく角野友基選手の時代が続くと思ったのに…
イタリアのリビーニョで行われた大会で、イギリスのビリー・モーガン選手が「クアドラプルコーク1800」を世界ではじめて成功させました。
これまでUS OPENで角野友基選手がメイクした「トリプルコーク1620」が世界最高峰とされていましたが、それを半回転上回る5回転の技が早くも登場したこととなる。
トリプルコーク1620がしばらく時代をつくるとおもっていましたが、早くもシーズン終わりに「クアドラプルコーク1800」が登場し、来シーズンのコンペシーンがどうなるか全く予想がつかないですね。