鳥肌ものでしたね。
ロサンゼルスで開催されたビッグエアコンテスト「Air + Style」 のハイライトムービーが公開されています。
角野友基選手が世界初となる大技「Switch Backside Triple Cork 1620 Melon (スイッチバックサイドトリプルコーク1620)」 を決めて、ほぼ満点に近い95.26点で優勝しました。
5人で争われた決勝は世界トップレベルのライダーばかりですが、その猛者たちを抑えての優勝となりました。角野友基選手の「Air + Style」 優勝は、2012年に開催された北京大会以来となります。
「Air + Style」 のリザルトは以下の通り
- 角野友基選手 95.26点
- セバスチャン・トータント(Sebastien Toutant) 70.13点
- スティーレ・サンドベック(Stale Sanbech) 65.65点
- マーク・マクモリス(Mark McMorris) 58.65点
- スヴェン ソーグレン(Sven Thorgren) 44.72点
この結果を受け、スティーレ・サンドベックが3戦の総合優勝に輝いています。