日本スキー場開発が株主優待を拡充して、優待に共通シーズン券が登場

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日本スキー場開発株式会社は、「株主優待制度の拡充に関するお知らせ」を7月15日に発表しました。

発表によると、今回の拡充により毎年7月31日現在の株主名簿に記載または記録された15単元(1500株)以上保有の個人株主が新たな優待対象となり、共通ウィンターシーズン券1枚が付与されます。共通シーズン券が利用可能なスキー場は、HAKUBA VALLEY岩岳スノーフィールド、HAKUBA VALLEY鹿島槍スキー場、竜王スキーパーク、川場スキー場、めいほうスキー場となり、残念ながら白馬八方尾根スキー場は対象には入っていない。

既存の株主優待制度の拡充としては、これまでどおり1単元(100株)以上の保有で「日本スキー場開発グループの運営スキー場の割引チケット 5枚 (1枚で4名様ご利用可)」と「日本駐車場開発が運営・管理している時間貸し駐車場の1日駐車料金30%割引券 5枚」という優待内容に変更はないが、さらに、「日本スキー場開発グループの新たな取組の割引チケット 1枚 (1枚で4名様ご利用可)」が新設されます。

株主優待制度詳細については、日本スキー場開発株式会社のプレスリリースを参照下さい。

株主優待制度の拡充に関するお知らせ