夏でも雪の上で練習がしたい!国内にある室内スキー場4つ

夏でも雪の上で練習がしたいという方に向けて、日本国内にある室内スキー場を紹介します。本格的なハーフパイプを備えた室内スキー場など、夏でもしっかり雪上で練習することができます。
アイキャッチ画像出典 : りょうさん

カムイみさか


カムイみさかは、夏でもハーフパイプを楽しむことができる室内ゲレンデです。設置されているハーフパイプは、全長100mの高さ4m、幅14〜17mの本格的なものです。毎日ハーフパイプデザイナーで整備されており、最高のクオリティが維持されています。

    基本情報

  • 名称:カムイみさか 室内ハーフパイプゲレンデ
  • 住所:山梨県笛吹市御坂町上黒駒5321-1
  • 公式サイト:http://misaka.kamuisp.com/summer/
  • 営業日:2016年4月16日(土)〜12月初旬まで
  • 営業時間:9:00〜17:30 ※オールナイト営業あり

スノーヴァ新横浜


スノーヴァ新横浜は、1年中スキーとスノーボードが楽しめる室内ゲレンデです。初級者に向けたレッスンキャンプなども行われており、初めてでも安心して訪れることができます。

    基本情報

  • 名称:スノーヴァ新横浜
  • 住所:神奈川県横浜市鶴見区梶山1-2-43
  • 公式サイト:http://snovashinyoko.co.jp
  • 営業時間:平日11:00〜22:00、土・日・祝9:30〜21:00

スノーヴァ溝の口-R246

スノーヴァ溝の口-R246は、全長60mの平ゲレンデをはじめ、ハーフパイプも備える室内スキー場です。キッカーからボックスやレールなどのジブアイテムまで設置されており、練習には最適な環境が整っています。

    基本情報

  • 名称:スノーヴァ溝の口-R246
  • 住所:神奈川県川崎市高津区下作延5-28-1
  • 公式サイト:http://www.snova246.com
  • 営業時間:平日12:00〜23:00、土・日・祝9:00〜21:00

スノーヴァ羽島


スノーヴァ羽島は、岐阜県にある室内練習場です。特殊なコーティングを施したpリマーに水を吸わせて凍らせた人工雪で、ナチュラルで安定した雪質で滑ることができます。ゲレンデには、キッカーやボックスなどのアイテムも設置されています。

    基本情報

  • 名称:スノーヴァ羽島
  • 住所:岐阜県羽島市福寿町間島1518
  • 公式サイト:http://www.snvh.co.jp/MC/
  • 営業時間:月〜土曜日・祝前日9:00〜22:00、日・祝9:00〜20:00

室内ゲレンデは、雪を保つために中はかなり寒いです。防寒対策をしっかりしてから出かけるようにしましょう。外は暑くても中はシーズン中のスキー場よりも寒いと思っておいたほうがよいです。

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