NZで開催のW杯ハーフパイプで片山 來夢選手が優勝、女子は大江光選手が2位に

日本勢が大活躍です。

ニュージーランドのカードローナで開催されているスノーボードワールドカップ(W杯)は、悪天候のため30日に延期となった決勝が先ほど行われました。

結果は、片山 來夢選手が1本目に完璧なライディングで90.00点を出し、優勝しました。平岡卓選手が2本目に89.00点を出し、肉薄しましたが、わずかに及ばずに2位となっています。3位は、ソチの金メダリストiPodことユーリ・ポドラドチコフが86.75点となっています。怪我から復帰の青野令選手は81.75点で5位に入っています。

女子は、 大江光選手が、83.25点で3位に入っています。

Raibu Katayama’s winning run from today superb FIS SNOWBOARD WORLD CUP Halfpipe at CardronaParksNZ. Japan Snowboard Team Burton Snowboards Japan

Posted by Winter Games NZ on 2015年8月29日

片山来夢選手のウイニングランが公開されています。

【リザルト】